BLOG

管理栄養士による無料健康相談会

みなさんこんにちは。チアフリーに(快活に)すごされていらっしゃいますでしょうか。

先日某ドラッグストアで管理栄養士による無料健康相談会に参加しました。
参加といっても、店舗の片隅で体組成計にのり測定結果からアドバイスを受けるという簡易なものです。きっかけは店舗でお買い物をした際の店員の方からの働きかけでした。

私の学生時代は夜型&不摂生な生活スタイルでした。
夜中にTVゲームをして夜更かしをしたり、21時~9時の深夜アルバイトもしてました。
ところがあることがきっかけとなってから、健康志向が芽生えるようになります。

健康志向のきっかけは父の癌

私はサラリーマン家庭ではなく、浅草の商人の息子として育ちました。
大学生生活最後の夏休みで、就職先も決まりホッとしていた頃です。父が癌になりました。
当初は「学生最後の休みだし、悔いなく過ごそう」なんてことを考えていたのですが、
学生生活最後の夏休みは家業に明け暮れることになります。

パーチというたたみ1畳分程度の大きさの紙(500枚程度で1セット)を、1度で50セットほど車に積み荷し配達します。
最初の数セットまでは良いのですが、10セットあたりから、徐々に両手の握力が弱まってきてパーチが持てなくなります。
しかも季節は真夏。手に汗もかくので、なんとも滑って持ちずらい。実に過酷な仕事でした。

配達先のお得意さんは都内だけでなく、山梨や栃木、群馬等にもありました。当時はカーナビが浸透していなかったので、初めてのお客さま先に行くのは到着するだけでも大変でした。道に迷い、約束の時間に配達できずご迷惑をおかけしたこともありました。無事配達を終えると、お得意さんから必ずこう言われました。「お父さん具合はどう?」「君も身体大切にしないとだめだよ」

この経験は、私に「稼ぐことの大変さ」を教えてくれたのですが、健康に対する意識を高めるきっかけにもなりました。もちろん理想と現実の間にはGAPはありますが、私の潜在意識に「健康の大切さ」を浸透させる出来事になったことは間違いありません。時間はかかりましたが1日2箱吸っていたタバコも止めました。

「お酒は好きですか?」「甘いものは好きですか?」

健康相談会の話しに戻ります。体組成計の測定結果は、体脂肪が21.0とやや高い数値結果でしたが、その他の項目は、BMIの21.9をはじめ標準数値でした。管理栄養士からは「お酒は好きですか?」「甘いものは好きですか?」と鋭い質問も受けました。お酒に関しては、この数ヵ月は以前よりも控えているものの、甘いものに関しては、疲れたりストレスがたまるとついつい手にとってしまいます。

「甘いものを全くやめてしまうというのはストレスになるでしょうし、(今日買った)チョコも食べる量だけを袋から出してあとは見えないところにしまいましょう」というご提案も頂きました。「いますぐ甘いものを食べるのをやめましょう」ではなく、こちらの状況を理解したうえで、現実的にできることにスコープしたご提案を頂いたことは大変良かったです。

とはいえ「この店でこんなに大量に甘いもの買っちゃった後なんですが・・・」とも正直思いましたが・・・(苦笑)

↓当日相談を受ける前に、お店で買ったもの。

「さて何から変えていきましょうか?」

他にも有益なアドバイスを頂きました。そして最後は「さて何から変えていきましょうか?」なんて秀逸な問いかけも。研修における行動変容のポイントは、「取り組む小さな一歩を設定し実行していくこと」ですが、本質は同じですね。

無料の健康相談会は毎月1回開催しているとのことで次回の開催案内もいただきました。最後に笑顔で「来月も健康チェックにきてくださいね」といったお言葉を頂きました。測定結果という形で可視化されると客観的で説得力を持ちますね。そんなことを改めて感じた午後のひと時でした。

皆さんもまずは家庭で体重計に乗ることを習慣化することから始めてみてはいかがでしょうか?

※こんなに頂いた無料の試供品

※管理栄養士から頂いたアドバイス・ご提案

・毎日連続20分の徒歩の励行(有酸素運動の効果が高まる20分程度連続すると効果的である)
・徒歩数としては1日6,000~8,000歩のクリアを目指す。
・タンパク質の定期的な摂取(毎日卵を1個の摂取を提案)
・筋肉量を増やす(部位筋肉量として、腕と体幹の筋肉量がやや少ない結果。朝の筋トレのご提案)
・甘いものは一定量の範囲で(あれば食べてしまうので、食べる量を出したら視界に入らないところに隠す。機能食品の活用。チョコバーを選べば、甘いものをとるという欲求を満たしながら、たんぱく質も取るという両者のニーズを叶えることができる。)
・プロテインは、筋肉増強を目的としなければ「ソイ系」を選択 等

関連記事一覧